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熱い子種で幸せの絶頂を感じるんデス…。★
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抱え込まれるようにして、種付けされる。
「ぁー、ーっ…」
悠希は声にならない声を出しながら、種付けを受けた。
熱くて焼けるような精子が、子宮の奥を目指して流れていくのが分かる。
そして子種が溢れないように、妻が確実に妊娠するようにとハンターは腰をさらに進めて、奥を犯す。
「あ、うっ…っ」
入り口に瘤を作り栓をしたハンターは、他の犬科の様な後ろに向くことはなく、悠希をベロベロ舐めながら種付けを続ける。
熱い精子を送り込みながら腰を振り続けるのだ。
男なのに雄を受け入れて、幸せを感じる様になってしまった。
初めの頃の背徳感は、もうない。
それは彼を心の底から愛している証拠に違いなかった。
「ハンター…。愛してます」
うっとりと見つめながら呟くと、ハンターが尻尾を振りながら見つめてきた。
頬をベロンベロンと舐めて、悠希を見つめ返したその顔は、まるで「愛してる」と言ってくれた様だった。
愛を確かめ合った悠希とハンターだったが、このままでいる訳にもいかず。
「ちょっとシャワー浴びてから、また戻ってきますね」
悠希はジェスチャーを交えて伝えた。
「居なくならないで、お願いだから」と愛しの旦那様の首にすがり付いた。
置いていかれるのは絶対に嫌だった。
別れる位なら人間の世界など、棄ててしまって構わない。
そうして悠希がロッジへ戻るのをハンターは、どこか思案顔で見送るのだった。
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