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絶対に孕んじゃうに違いないワケで…。★
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最後のひと突きの衝撃は、悠希の脳を麻痺させるに充分だった。
その瞬間には走馬灯の様に、ハンターとの交尾の最後の辺りが鮮明に蘇った。
そう。
最後のひと突きの前にはハンターの大きく張ったエラが、悠希の膣壁を抉りながら最奥へと捩じ込まれた。
剛直に穿たれるのだから痛みを感じてもいいはずが、それよりも快感が上回る。
悠希の全身を駆け抜ける衝撃は、言葉では言い表せない。
ハンターの男根が膣のヒダに揉み込まれる。
射精の感覚を堪えるかの様に、膨張しながら突き進む。
先端部が子宮口へ当たったかと思う間もなく、グイイイィ‼と入り口を抉じ開けた。
ここで本来なら射精してもいいのだが、ハンターは脈打つ男根を爆発させることはしない。
抉じ開けた子宮口の奥へ遠慮なく、そして悠希への配慮も何も知った事ではない。
若く発情期を迎えていたハンターは、本能に従って悠希へ種付けをする為に腰を振り続ける。
このメスは確実に孕ませる。
その思いだけで男根を捩じ込ませた先は、今まで暴かれた事のない場所だった。
とうとう悠希の子宮内部へハンターの男根が到達した。
その瞬間を悠希は男なのに獣に犯され中出しされる絶望と、逞しい雄へ平伏す幸福の両方を感じていた。
そして今、最後のひと突きにより、漸くその時を迎えたのだった。
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