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深まり合う心を感じるワケで…。★
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ドクッドクッドクッ
注ぎ続けられる精液。
悠希のお腹は妊婦の様にタポタポに膨らんでいく。
正直、苦しい。
けれど、幸せが勝っている。
大きな体にのし掛かられて苦しいはずなのに、何故か心地よい。
不思議な感覚。
悠希はメスになっていた。
生物学上、悠希と同じオスに無理矢理迫られて、激しい交尾を強いられた上に、種付けまでされたのだ。
普通のオスならば全力で抵抗して、闘っているだろう。
なのに悠希は抵抗もせずに、されるがまま行為を受け入れていた。
それがハンターという偉大なオスに下った証拠であった。
受け入れている所が限界まで押し広げられ、痛みは勿論ある。
けれども、それさえ許容してしまう…この幸せ。
悠希の感情は獣であるハンターにどこまで伝わっているのだろうか…?
けれど、ハンターの瞳と優しく労る舌使いに、きっと同じ思いを持っていると悠希は確信に近いものを感じていた。
ハンターが尻尾を少し振りながら再び悠希を優しく舐める。
「ハンター…あんっ」
グイッグイッ、クイッ
その間も腰を前後に動かす事は忘れない。
普通の交尾だと注ぎ込む間はじっと動かず、お互い反対方向を向き合っているがハンターはひたすら腰を動かすのだ。
ハンターが普通の狼と違う点は、そこにもあった。
なので、その度に悠希は鼻から抜ける甘い喘ぎを上げなければならなかった。
それに触発されるかの様にハンターがクイクイッと腰を動かす。
硬くて逞しい肉棒に、敏感内部を突き上げられ続ける。
そういうワケで、種付け完了までの間、悠希は喘ぎ続けなければいけないのだった。
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