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漆黒の雨
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「でも隊長よりは強くないからねぇ…」
俺はハハッと笑い
「えっ?あぁeoheoh強いよなぁ〜」
「当たり前でしょ…」
やっぱり隊長とあろまいつものピリピリしてる
多分きっくんのeoheoh強いがイラッとしたのだろう…
「はいはいきっくん向こう行こう…」
「なんで?」
「ここが危ないからだよ」
「ふーん」
俺に火の粉をかけるのはやめて欲しい
この鈍感ジェネラル大将のせいだ…
俺もたまに巻き添え喰らうんだから
「あろまにeoheoh仲いいなぁ〜」
「練習室破壊仕掛けて喧嘩してるのが何処が仲いいんだよ…」
「仲良くないのか?」
「そんなこと無いはず…あっきっくん来週休みある?」
「あるけど?曲作る?」
「うんそうだけど大丈夫?」
「分かった!!」
まぁあの2人のお陰でこんなふうに出来るんだけどね…
それを知られたら俺が…
どうなるか分からない
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「くっそ負けた…次覚えとけよ!」
「知らない…どーせ次も俺が勝つから」
おやおや今回はあろまが負けたようで
あの2人は引き分けが嫌いだから決着着くまでやるんだよな
長い時は三日三晩やってたなぁ…
「お疲れ様!どっちが勝ったんだ?」
「俺だよ…」
「eoheohかぁ良しっ!勝ったeoheoh君に俺特製の料理を作ってやろう!」
大体勝った方に何かあるのが普通になったらしい
料理だったりアクセサリーだったり色々くれる
まぁ俺は見てるだけだから何も貰えないけど
「FBぃー来週お前んとこ行くからなぁ〜」
「了解〜来週ねきっくん!!」
「おう!来週な!」
ときっくんと隊長の姿が見えなくなると
ポンッ
「ヒッ!?あっあろま先生?何?」
「お前きっくんと何の約束したんだぁ」
「アノデスネ音楽のを作る約束をしてまひたぁぁぁ!」
無言…無言の時ほど怖いものはない
あの変な戦いに巻き込まれるのはいやだので
とりあえずあろまから逃げる事にした
「ちょっと用がありますので失礼しまぁぁぁぁぁぁす!!」
in FBの部屋
こっ怖かったぁぁぁぁ
……すること無いし曲作ろ…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
あんまり小説作らないので文脈が…
下手だったらすみません…汗
見ている人はこれは面白いでしょうか?
面白いと思っていただけると幸いです^^*
それでは次であいましょう!
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