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このお話は、ストーリー重視ではなく、イベント単位の短編での更新となりそうなので、吏弓とヨツバに関して、簡単に背景をご説明させて頂きます。
読み飛ばして頂いても、構いません。
吏弓(りゆみ)とヨツバは主と性奴隷(玩具)の関係です。
吏弓は、本編<居場所を探す玩具たち、玩具に執着する主たち>の中に出てくる露亜(ろあ)という人物の所で働いている秘書。
露亜曰く、隠れドS。外面はいいのですが、愛する者には、残酷な一面も見せます。
吏弓自身も、優しく甘やかすような愛し方は出来ないと自覚しています。
ヨツバは脚(右の内腿)に4208のNo.を持つ奴隷。
No.の上に吏弓の刻印である薔薇(花と棘)のモチーフの焼き印が、押下されています。
天然のアホっ子です。ちょっと人とずれた発想をします。
吏弓を一目見たときに、俺の主はこの人しかいないと感じ、『4208(ヨツバ = 四つ葉)のNo.を持つ俺を買ったら幸せになれるよ!』と、全力で自分を売り込み、買って貰いました。
吏弓に優しく甘やかすような愛し方は出来ないと言われても、『吏弓の感情が自分に向いているのなら、それでいい』と笑いました。
ヨツバは、舌が短く、『りゆみ』と上手く発音できないため、吏弓のことを『りゅんさま』と独特なあだ名で呼びます。
(※↑この辺は、出会い編に…)
ヨツバの心も含めたすべてが自分のものだと思っている吏弓と、吏弓の感情のすべて(喜怒哀楽)は自分のものだと思っているヨツバ。吏弓の怒りが他に向くだけで、ヨツバは嫉妬します。
ヨツバの体は、常に傷だらけ。
それでも、ヨツバは、吏弓の傍に居られることに幸せを感じています。
その傷、一つ一つが愛の証だと確信しています。
※ お馬鹿感を全面に押し出したいのですが、シリアス寄りになってしまっている気がします…(-∀-`; )
もっと、お馬鹿なヨツバをアップできるよう、頑張る所存o(・ω・o)ぅえぃっ。
雪夢の妄想へのお付き合い、感謝です!
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