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風紀
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擦ってしまったために目元が紅くなってしまったが、そのまま、目的地へ。
律はそこで深く息を吸いノックをする
コンコンっ
律『失礼します』
ガチャッ
辰樹『あっ、朝霧さん。』
入室してから声を真っ先にかけてきたのは、風紀雑務の足立 辰樹。
名前によらず、見た目は可愛い系。
律『書類持って来まし、ぶはっ!』
話してる最中に顔に温かいタオルらしきものを投げられた。
律『んもぅ!葉月痛い!』
投げてきたのは風紀副委員長の
春日野 葉月。
意外とオカン?w
葉月『あ?黙って目に当てとけ。
あと鳴海は見ての通り寝てる。』
律『それは知ってる。』
渡されたタオルを目に当てておく。
大きなデスクの上で突っ伏しているのは風紀委員長の音咲 鳴海。
格好いいけど、よく寝ている。
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