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心配だ
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鳴海『風紀入ればいいのに』
律『‥だめなの。
さ、早くサイン。』
鳴海の顔を見ると胸が苦しくなる。
鳴海は何回も手を差し伸べてくれた。
鳴海『入る気になったら言えよ。』
律『うん。』
風紀室を出ようとしたら、
バンッ!
扉があいて
雫『律!!!お前なにやってんだ!』
怒鳴りこんできた。
俺はこいつより、鳴海と葉月が心配だ
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