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何にかけても
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燐『ッ…何を理解するって言うんだよ!!
知ってるとおりそのまんまだろ?!!
なんで双子の俺が知らない事あんだよ!
一番理解してるのが何で…なんでアイツなんだよ!!!!!』
律『知ってる通り?…ふふっw
何も知らないんだよ!
…ただ知ってて欲しいのは、燐が大切だ。
何にかけても守るから‥…』
最後の「何にかけても守るから‥…」に、燐は危険を感じた。
燐の頭をなでて、優しく微笑むとその場を去る律。
燐『わけ分かんねぇよ…クソッ!』
残された燐は一人呟いた。
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