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大人しく
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こんな深いキスとか鳴海以外にされたことなんて…
そう思って腰が抜けかけた時に
陽斗『おいっ!!!!!!』
陽斗が思いっきり雫を引き剥がしてくれた。
律『はぁっ…はぁっ…ゔっ…』
離れた瞬間気持ち悪くなって、
教室から走って出てトイレに駆け込んだ。
律『ゔ…はぁっはぁっはぁっ…』
頑張って吐かずに呼吸を整えようとする。
陽斗『律!大丈夫か??!』
律『ふ、ぅ……平気。』
陽斗『良かった…保健室、いこう?』
教室に戻っても気まずいだけだろうと思い、
おとなしく従うことにした。
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