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分担
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俺は仕事の件で冬弥と陽斗を呼んだ。
冬弥『どうした?』
それに頷く陽斗。
本当はこういう状況避けたかったんだけどな。
律『俺の生徒会の仕事を少し2人で分担して減らして欲しいんだ。』
陽斗『そんなことか。
喜んでやるよ?どうせなら全部でもw』
冬弥『律が皆より生徒会の仕事を多く持ってるのも知ってるし、俺らの仕事少ないしな。』
律『助かる。』
陽斗『うん。
他になにか出来ることがあったら言ってね。』
律『ありがとう。』
二人に行ってからまた、部屋に戻る。
律の眉間に皺が寄っていたらしい。
陽斗『機嫌悪かったね』
冬弥『こまめに様子見に行かなきゃ…』
二人でため息をついた。
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