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陽斗side
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そしてそのまま猫を部屋にお持ち帰りしたw
ミルクをお皿に出してあげるとチロチロと舐める。
陽斗『美味しい…?』
猫『ミャァー♪』
陽斗『喜んでもらえて嬉しいよ』
その後少し猫を眺めながら頭に思い浮かんで来たのは冬弥の顔。
悔しいことに少しあの子猫と似てる…
ぷっ…w
陽斗『お前っ、冬弥にそっくりwwwww』
猫『ミャ?』
お腹を抱えて笑っている陽斗を見ながら不思議そうに首を傾げる猫。
そしてなるチャイムの音。
ーピンポーンー
だいたい誰が来たかなんて想像がつく。
そして少し辛い反面嬉しさがこみ上げてきた。
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