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何をした?
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律『何をしたの…?』
鳴海『別に?仕事終わらせただけだぜ』
律『…ありがとう』
Prrrr,prrrrr
鳴海『電話きてるぞ』
律『うん。 』
ピッ
律「はい、僕です。」
叔母「100万…いや、1000万ッ…」
律「…はい?」
叔母「そんなんじゃ足りないわっ!!!
全額寄越しなさいっ!!!今すぐよ!!!!」
律「なんでですか…?」
叔母「そんなのどうでもいいでしょ?!!
早く振込みなさいっ!!!!!」
そんな焦った叔母の声を聞いて唖然としていると
鳴海が電話中のスマホを奪った。
律『えっ?!!!!』
鳴海「すみません、音咲です。」
叔母「おっ、音咲って…なぜ、」
鳴海「この子に頼らず自分の力で何とかしたらどうですか?」
叔母「こんなのどうにかできるわけないでしょう?!おかしいのでは?!」
鳴海「いいや、できますよ?律なら余裕で。」
叔母「ふざけないでちょうだい!!」
鳴海「どっちがだよ!!ふざけるのも大概にしろよ?!!」
叔母「ッ…?!」
鳴海「黙ってそのまま潰れろ」
ピッ
プーップーッ
律『鳴海…?一体、、何をしたの…?』
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