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暫く鳴海の部屋でポケーっとあった出来事を振り返っていると、
ーピンポーンー
鳴海の部屋を誰かが訪ねてきた。
鳴海『…少し待ってろ』
なぜか不服そうな顔をして行った。
鳴海『はい。』
ーガチャー
燐『あのさ、律がここ最近全く部屋にいないんだけど、どこにいるかしってる?』
鳴海『あぁ、俺の部屋。』
燐『…そっ、ならいいってか、手出してねぇだろうな?俺の許可無しに触ったりしたら殺すからな』
鳴海『ふんっ、んなのしらねーよ。』
燐『チッ…じゃあな』
ーガチャー
鳴海『お前のじゃねぇっての…』
律『燐だったの…』
鳴海『俺の許可無く触るなだとよ。』
律『手遅れだな…』
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