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騰蛇の館
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「さて、お前に良いもの見せてやる」と
騰蛇は、燐を横抱きに抱え、空間を移動した……
ちなみに、燐の腹の中の子種は、児によって吸収されていた……
移動した先は、大きな館だった
騰蛇は、燐を抱いたまま、館の中に入っていった
「お帰りなさいませ……主様、燐様」と
緑色の髪の赤眼の青年が出迎えた
「翡翠(ひすい)だ
我が眷属の一人で、この館と我の世話をしている
」と騰蛇は、燐に紹介する
「初めてのまして、燐様 そして、ご懐妊おめでとうございます」と燐に挨拶をした
「よろしく、翡翠」と燐は挨拶を返した
「翡翠、茜は……」と騰蛇は、翡翠に聞くと
「主様、準備は整っております、どうぞ……奥の間へ」と翡翠は、勧めた
のだった……
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