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ヨーグルト
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燐は横抱きにされ、騰蛇の大腿に座っていた
二人とも着物姿であるが、下着を穿いていない
燐の右手には、スプーン左手には、ヨーグルトが入った容器を持っていた
これをくれた人物は言った
「これはキツイ媚薬だから気をつけてね(笑)
騰蛇には、効かないけど、燐君には、効果抜群で
触れるのもアウトだからさ〜
ちなみに、付属のスプーンじゃないとヨーグルトは掬えないし、
スプーンは、燐君しかもてないから悪しからず
食べない選択もあるけど
瓶に書いてある数字は、 分刻みで減っていき、0になると
【ヨーグルトの呪い】が発動するからね〜」と
説明していた
さらに「繋がっているときしか、ヨーグルトは掬えないから……健闘を祈る」と嫌な笑いをしていた
【呪いのヨーグルト】
残り時間40分
横抱きにされていた燐の後孔に騰蛇は、食指だけを挿入した
グヂュ、ヌヂュと
孔を解していく
「燐……あれでも、かなりのちからの持つ主……
あやつの呪いを我は、無効はできぬ……
受け入れるしかない……」と
騰蛇は、後孔に入ってる指を二本に増やしたのであった
グチョ、……グヂョ……と卑猥な音が響く
燐の孔に入っている指は三本に増えていた
「解れたか……燐、挿れるぞ……」と
騰蛇は、指を抜いた。
燐は、両手にスプーンとヨーグルトを持っていたので、
騰蛇の首に腕を回し、尻を高く浮かした
騰蛇は、燐の腰を支え、
自分の陰茎の上にあてがった
そして、燐は、腕を騰蛇の首から外し、腰を落としたのであった
グヂュと肉が絡み合う音がしたあと、二人は繋がったのであった
「さあ……燐……
食べさせてくれ……」と
騰蛇は、燐の耳介を舌で舐めながら、耳元で囁く
「騰蛇……絶対に動かないで……」と
懇願する燐に
「わかった……可愛い私の燐……」と
耳から舌を離したのであった
燐は、左手に持っていたヨーグルトの蓋を開けようとしたが、右手にはスプーンを持っており、誤って落としたくなかったので、
蓋を口に銜えてた
ビリッと簡単に蓋は外れたため
ペッと、燐は銜えていた蓋を吐き出し、落とした のだった
そして、スプーンでヨーグルトを掬い、
騰蛇の口に運んだ
騰蛇が口を開いたため、
口の中にスプーンを差し込む
燐が、スプーンを抜くと 騰蛇は、ヨーグルトを嚥下したのであった
(続きは、次のページ)
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