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はぁ。ため息
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雅人ver
学校に戻った時には
もうすっかり11時半になっていた。
教室に戻るのが嫌だな。
゛カ ゙ ラ カ ゙ ラ ゛
勇気を振り絞って開けた。
男1「なんで帰ってきたのあいつ(コソ
男3「ほんとだよな。
コソコソ話している声が俺には
大音量に聞こえる気がするよ。
はぁ。ホントため息しか出ない。
勝手に俺の妄想像作って
俺のイメージ壊してんのそっちなのに。
授業が始まると
その話題もなくなり静まり返った。
わかりやすい。
最初っから来てたらもっと出来たのかな
先生1「はい。急ですが小テストをします
生徒たち「はぁ?!めんどーーー。
配られたプリントは
スラスラ出来た。
先生1「終わったやつから持って来い。
男5「いつもとやり方違うなw
先生1「めんどーだからな。
舌打ちをしながら俺はテストを
持っていった
先生は「はい」と言いながら丸をつけていた
先生1「っ!?高澤雅人…
って今更名前見たのかよ。
先生1「っあ。15分たったぞー。
みんな持って来いー
_______________________________
先生1「はい。まる付け終わりました。
優等生「どうせ私が1番ですよ
先生1「今日の1番は高澤雅人です。
生徒「…………………。
なんで名前呼ぶんだよ。
名前だけでこの空気になるくらいなら
やらなきゃよかった。
はぁ。ホントため息しか出ない。
先生1「高澤
頑張ったなと言って先生は
俺の肩に触れてきた
雅「ッちょッ!!!んっ。触んなッよッ!!
先生1「ビクッ)すまん。
はぁ。ほんと触れないでほしい。
マジでこれ以上悪化したら
バカにされるどころじゃないよな。
サボったら上沢に怒られるしな。
てか今日の言うことひとつは
カウントされるのか
はぁ。まぁいいや頑張ろう。
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