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イチャイチャ
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ペロペロ…ペロペロ…むぐむぐ………
あぐっ…ペロペロペロ…ちゅう………………
綾「はぁ、あっ…やだぁ……んんっ…」
風翔は耳や首筋を、雷翔は服の上から乳首を
噛んで舐めて吸って、それを繰り返していた
雷 [綾瑠、気持ちいいですか?]
綾「あぁっ…や、だ……舐めちゃ、やだ」
風 [何が嫌だよ、目潤んでるじゃん]
雷 [身体もこんなにビクビクさせて、嘘はダメですよ]
綾「嘘じゃ、ないもん……ふぁ…」
風 [ふーん…]
風翔は首筋から耳に向かって少し力を入れて舐めあげる
綾「やあぁっ…舌、ザラザラする」
風 [一応豹もネコ科だからな。てか…声あまーく
なってんぞー]
綾「んんんっ……」
なんで…こんな……
雷 [そろそろ、こっちもシないときつそうですね]
雷翔は綾瑠の膨らみを前足でグッ、と押した
綾「!?…んああああぁっ」
ビクビクッ………ピクッ…ピクッ……
風 [あーあ…綾瑠、もうイったのか?]
風翔は耳元で囁いた
綾「あぁっ…あっ……」
綾瑠は恥ずかしくなり顔を手で覆った
雷 [綾瑠、可愛い顔を隠さないでください]
綾「だって…だって……うぅ」
恥ずかし過ぎるだろ!だってこんな早くにイくなんて…俺は早漏になった覚えはないぞ!
雷 [綾瑠、手をどかさないと食べてしまいますよ?]
綾「…ふえっ!?!?」
綾瑠は驚き思わず手をどかした
雷 [クスクス…顔がリンゴのみたいに真っ赤ですよ?
……はぁ…その頬、食べてしまいたいですね]
風 [いいんじゃね?綾瑠は俺らの綾瑠なんだからさ]
雷 [ですね。では遠慮なく]
綾「えっ、ちょっと待っ、んぐっ!?」
チュッ
雷&風 [!?]
綾瑠は雷翔を説得しようと慌てて顔を向けた
次の瞬間、雷翔に食べられてしまったのは頬ではなく唇だった
3人は何があったのかすぐに理解できなかった
だが、数秒後…
風 [………兄貴、ふざけんじゃねぇぞ!
綾瑠の唇は2人同時に奪うって決めたじゃねぇか!
分かってんのか!あ゙あ゙!?]
風翔がキレた
雷 [い、今のは不可抗力で、
その約束はちゃんと覚えてますし!……ですが…]
風 [あ゙あ゙?]
雷 [綾瑠の唇…柔らかかった…]
風 [……よし、今からてめぇをぶっ飛ばす]
雷 [でしたら、私は逃げさせてもらいます]
その言葉を合図に雷翔と風翔は部屋の中で逃走劇を開始した
だが綾瑠は、暫く動けないでいた……
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