アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
39崩壊
-
「蓮、大好き!」
「僕も!」
成長し凛々しくなっても変わらないこの笑顔
「蓮にもっとさわって欲しい」
着物を捲りあげ
恥ずかしそうに陰部を見せる
「うん」
触れようとした蓮に
「お前は朕の物だ。桃娘(とうにゃん)」
あの男の腕が捕まえる
「いやあっ!」
「蓮!」
いつのまにか裸に剥かれ
アヌスをぐちゅぐちゅと弄られる
「ひあああんっ!」
ぐちゅっ
ぎちゅっ
「あううっ!ああっ!」
太い指で乱暴に掻き回す
「蓮!」
「緑!」
蓮を助けようとする緑に
「お前は私の物だ」
巨大な蛇が絡み付く
「やめて…」
蓮の目の前で緑は巨大な蛇の下半身の桜に抱かれる
「君はその爺と仲良くしていなよ。この子は僕のものだ」
ずにゅっ
「ひぐっ!あっ!ああああーっ!」
桜のぺニスを受け入れさせられ
緑は涙を流す
「はあ…相変わらず可愛いね」
ずちゅっ
ずちゅっ
「やだあああっ!蓮!蓮!」
桜に犯される緑は蓮を呼ぶも
蓮は黄帝に捕らわれたままで
緑を見つめる事しか出来ない
「あなたは緑を不幸にするだけだ」
緑の前に立ちはだかる黒髪の王
「白…竜…」
「あなたさえ居なければ俺は家族を失わなかった」
小さくなった緑らしき子供の死体を抱えた白竜
「あなたが緑を殺した」
腕の中の子供は今の年齢の緑に変わる
「待って!」
白竜が消えると同時に
全てが消えていく
「止めて!緑だけは消えないで!」
静まり返った暗闇の中
「緑…」
ただ一人残された
「…ん!れん!」
「ん…緑?」
自分の名を呼び
揺すってくる緑
「大丈夫?うなされていたみたいだけど」
「うん。怖い夢を見た」
気がつくと額にびっしょりと汗をかいており
緑が蓮の汗を拭う
「俺がついているから大丈夫だよ」
髪を撫で笑いかける
「ん…」
笑う緑に口付けし
「緑が欲しい」
押し倒す
「はぁ…蓮…」
アヌスにぺニスを押し付けると
緑も誘うように腰を揺らす
「緑」
ずっ
「あっ!」
「愛してる緑!」
「あああああーっ!」
ずちゅっ
ずちゅっ
激しく突き上げると
緑も蓮にすがり付き
「ふああああっ!蓮!蓮!」
歓喜の声を上げる
「緑は僕のもので僕も緑のものだ!」
「うんっ!んっ!蓮!大好き!」
緑も蓮の精液を受け入れながら自らも精液を放った
「大好きぃ…」
「愛してる楊」
「僕もです可愛い黒」
毎日交わされる儀式
「俺はもう可愛いなんて言われる図体ではない」
「いいえ。あなたはまだ可愛いです」
乱れた髪に口付けし
楊の精液で濡れたアヌスを弄る
「んあっ!あああっ!」
「ほらこんなに可愛い声が出てる」
「はううっ!」
ぐりゅっ
「あっ!ああっ!」
前立腺を刺激され
黒は腰を揺らす
「こんなに可愛い姿を見せてくれるのは僕だけでしょう?」
ぬちゃっ
「あっ?」
いきなり指を抜かれ
もの足りなさそうな表情を見せる
「そんな顔をしないで下さい。もっとあげますから」
「はい…」
楊が仰向けになり
「おいで」
黒を誘う
「はい」
楊に跨がり腰を下ろす
「んあああっ!ああっ!」
「はあ…黒、もっと奥へ受け入れて…」
「はぃ…んんっ!」
ゆっくりと腰を下ろし
楊に覆い被さりながらキスをする
「あはああ…」
「可愛い…」
ずっ
ずっ
「ふあああっ!ああっ!あ!」
腰を揺らし
楊を受け入れる
「黒。僕の可愛い黒」
下から突き上げ黒を揺さぶる
「楊!楊!」
「君も愛してる」
思わず口にした言葉
「はい…」
あなたはやはり…
「白竜様」
「楊様」
最近頻繁に二人きりで出会うことが多くなった
「黒。君は何とも思わないのかい?」
わざわざ黒の屋敷に出向いて黒の気にしている話をする
「紅。あなたは白竜が不貞を働くとでも?」
ムッとした黒に
「君は本当に白竜が好きなんだね」
笑う
「俺は楊を愛しているから、楊が俺を愛していると言ってくれるから」
何が見えても
聞こえても
「俺は楊を受け入れるのみだ」
それ以外はどうでも良い
「それはそれは…」
顔を近付け口付けを迫るが
「止めろ!」
黒は拒絶する
「嫌?」
蠱惑の眼差しを向ける紅
体から甘い香りが漂い
頭の芯がぼうっと霞む
「い…ゃ…」
くらっ
どさっ
そのまま床に倒れ込む
「私が愛しているのは白竜だけだ」
気を失った黒の首飾りを外す
「あいつを深く知るのは僕だけで良い」
黒の宝玉を取りだし
小さな竜を仕込む
「不本意ながら君にも協力を頼む」
「白竜様。あなたも紅から呼ばれたのですか?」
「ええ。黒の屋敷に来て欲しいと」
二人は不思議そうに顔を見合わせる
「あの二人が屋敷を行き来するほど仲が良いとは驚きです」
「はい、黒!紅!」
黒と紅を呼ぶと
「部屋にいるから来てくれ!」
紅が答えるも
黒の返事はなく
「もしかして黒の具合が悪いのでは?」
「黒!」
楊が駆け込むも
「きゃあっ!」
楊が悲鳴を上げる
「楊!」
白竜も飛び込む
「んんぅっ!ぐうっ!」
口を赤い蛇に口を塞がれた黒に
同じく赤い蛇に拘束された楊
そして
「何で…紅…」
全裸の紅
「何でそんな格好で?」
「君は本当に愉快だ」
楽しそうに笑い黒を抱き締める
「紅…黒から離れてください!」
赤い蛇に拘束された楊が怒りの声を上げる
「ふふっ。君がそんなに怒るなんて珍しいね」
黒の口から蛇を外す
「ぶはっ!白竜!紅を押さえろ!こいつはお前の宝玉を狙っている!」
叫ぶ黒に
「誰もそんなことはしない」
優雅に笑う
「私は白を愛しているんだから」
ぶちっ
黒の首飾りを乱暴に引きちぎる
「紅!」
紅を押さえ付けるも
ぎゅるるるっ
「ぐっ!」
赤い蛇が白竜を拘束し
「ひいっ!」
黒と楊の前でアヌスを犯す
「あう…」
ずりゅっ
体内に侵略する蛇に
白竜の瞳から涙が溢れる
「愛しい白。私とてこんなことはしたくなかった」
「止めなさい紅!黒に何かしたら許さない!」
「だってさ黒」
むき出しとなった黒の喉元
2枚になった逆鱗が輝く
「真珠みたいできれいだね」
そっと触れる
「触るな!」
怒りの声を上げる黒に口付ける
「私達は似た者同士何だよ」
もっと仲良くしようと足を開かせる
「嫌だ嫌だ嫌だ!」
「私は君の楊に白竜を奪われた」
「…っ!」
「この3年白は私のみを愛して楊には触れさせなかった」
「紅…」
「と勝手に思っていた」
「紅!」
「君は私を愛してなんかいなかった」
涙を流す紅
「俺はあなただけを愛してる!あんな不吉な予言は信じない!あなただけを見ているから!」
「予言?」
思わず口走った言葉は皆が聞いており
「まあ良いや。私には関係無いだろうから」
紅は涙を拭い
身動きがとれない黒を犯した
「私と言う存在を君に刻み込んで上げる」
続く
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 53