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朝です。
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ふぁぁ‐
眠いな昨日ゲームし過ぎたな、、
俺相楽 朔(サガラ コウ)はでっかい門の前にいる。
それは1週間前に遡る‐
‐1週間前‐
俺は姉の萊(ライ)に呼ばれ,姉の自室に来ている。
てか,なんで呼ばれたかわかんねぇし、
自分から来いっていう話だよな。
まぁ,いいけど。
「なぁ,話って何??」
くだらない話だったら,すぐ帰ってやる。
「うむ、実は朔に行ってもらいたい高校があるのだ。」
「は?」(何言ってんの?)
「実は朔に行ってもらいたい高校があるのだ!」
「いや、2回も同じ事言わなくてもいいから。」
「じゃあなんで言わせたの?」
(いや,勝手に言ったんだろ、、)
「まぁ、お前は逆らう事は出来ないから。
もう手続き等しちゃったから。」
星を付けそうな勢いで言ってきた。
俺に人権は???
「じゃあ,今の高校は?どうすんだよ、」
やっと落ち着いて来たっていうのに。
勿論友達だって出来た。それなのにこいつは。
「もち、(手続き)済ましてあるぞ!」(ぐっ、)
こいつ、俺は今の生活を満足してたのに、、、
「はぁ‐、あッ,因みに何処なの、?」
「有名な高校だよ‐ん。行ったらわかるって。」
‐取り敢えず,俺に拒否権はないらしい。
ていうか、母さんグルだったのか、、、
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