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「その、恥ずかしくてたまりません。って顔、すごく好き。」
着替えようとした俺の手を押さえたまま呟くチトセ。
そんなチトセも少しだけ顔が赤くなっている。
「なんでチトセが赤くなってんの。」
「…るさい。」
珍しく照れたような表情の可愛い小悪魔の顔をもっと目に焼き付けようと顔を近づけたら、そのまま首に腕を回されキスをされた。
背伸びをして俺にキスをしてくるチトセが可愛くて。
自分の格好も忘れてチトセの腰を寄せてひたすらキスをした。
「…んっ、ふ…っぅ。」
最初こそはリードしてくるが、身体が敏感なチトセはすぐにくたりと身を任せてくる。
「チトセ…ほんとはどう思った?俺のこの格好。」
マジでカッコがつかないこの情けない姿を、
チトセはどう思ったのか。少し気になった。
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