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佑「んで、なんで君たちはテツヤさんはやってないってら思うの?」
あ「彩絵は私たちと同じくマネージャーやってるんですけど…あの…雑用は押し付けて…っ」
み「あっちゃん…あのですね、私たちにドリンク作りをやらせて、自分が配って私がやったの〜っていうとか…」
ん〜…いいとこ取りってわけか…
み「そんなことが彩絵が入部してきてからずっとなんです。さつきちゃんなんてもっとひどいし…あからさまに仕事してないふうに仕立て上げられてるっていうか」
佑「うん。もう大丈夫だよ。思い出したくないでしょ…大丈夫。俺が…何とかするから」
二人の女子マネを校門まで見送る。
「やぁ。こんなところで会うとはね」
佑「…いや、今日学校であってるよね」
赤「そうだったな。で、何故ここにいる。アメリカにいたんじゃないのか」
佑「誰かさんのせいで誰かさんが辛い思いしてるみたいだから助けに来た」
赤「正義の味方気取りか」
佑「は?いや、気取りとかそういう問題じゃねぇよ。アホか。死んどけ」
赤「生憎俺はアホではないんだ。だから死ねない」
赤司と話してる時にもチクチク視線を感じる…
こいつか…山口彩絵。
テツヤさんたちを貶めたクソ女
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