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祐「やべぇ!!」
黒「.落ち着いてください。ここはあそこを狙って…」
桃「テツ君てクレーンゲーム得意だもんね!」
どうやら俺はクレーンゲームの才能が無いらしい…
テツヤさんは簡単に取ってしまった。
黒「コツがあるんですよ」
桃「でも出来ないよ〜」
さつきちゃんに教えていたけどどうも上手くいかないらしい
なにをとろうとしてるのことおもえば…
祐「吐血うさぎ…」
口から血を吐いている血塗れのうさぎのぬいぐるみ…
女の子ってわかんねぇな…
桃「きゃ〜!とれたぁ!」
目を輝かせて吐血うさぎを抱きしめるさつきちゃん。
まぁ、嬉しそうだしいっか
桃「あ、せっかくだしプリクラ取らない!?」
祐「良いですね〜!テツヤさん行こう!」
「ラクガキコーナー!」
テンションの高いアナウンス。
暑苦しい機会の中
そして、眩しい
1通り撮影が終わって今度はラクガキを始めた。
祐「俺は外出てますね」
桃「じゃあテツ君ラクガキしよ!」
黒「はい」
楽しそうに2人でラクガキコーナーへ入っていった。
あっついなぁ…
前に中井とやった事あるけど…ホントなれない。あついまぶしい。
祐「次はどうしよっかな〜」
ふと携帯の時刻を見ると大体お昼時
早めに行かないと混むかな
桃「お待たせ!!印刷もできたよ!」
人数分に切り取って俺とテツヤさんに渡すさつきちゃん。
桃「テツ君てば機械音痴?」
黒「そんなことないです。機械が僕のいうことを聞かないだけです」
何があったか聞けば、落書きしようとペンを持つもどこをどうすればいいのか分からずあまりラクガキが出来なかったらしい
祐「機械がいうことを聞かないだけってwテツヤさんが苦手なだけでしょうw」
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