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祐「はぁ?」
金輪際関わるな、だって?
何を言ってるんだ…
祐「ふざけるな!何が関わるな、だよ!!」
怒鳴りつけるけど微動だにしない赤司達と大袈裟にビクッ、と方を揺らす彩絵。
赤「いいか、お前は騙されてんだ。あいつがした事知ってるか?」
俺の頭をがっしりと掴んでまっすぐと俺の目を見つめる。
赤「だからこれ以上あの2人に関わるな」
祐「…お前らは何もわかってねぇよ…じゃあテツヤさんが襲ったって証拠はあんのかよ!?何もねぇくせに変なことばかり言ってんじゃねぇ!」
赤司を睨んでそう言った。
たしかに俺だってやってないって証拠はないけど…テツヤさんはやるわけないって確信がある。
さつきちゃんだって人を虐めたりするような人じゃない。
まださつきちゃんと知り合って日も浅い俺がそう思うのに長い間一緒にいるこいつらがなぜ信じてやらないんだろうか
赤「そうか…お前は可愛そうだな」
祐「は?」
赤司は切なそうに笑うとこう言った
赤「黒子と桃井のせいだよな…おどされているんだろう?」
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