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担「.はーい。じゃあ順番に自己紹介しろー。端からー」
担任に指名された廊下側の一番前の生徒が立ち上がって自己紹介を始めた
黒「黒子テツヤです。中学は帝光中学校です。宜しくお願いします」
テツヤさんが座って次は俺の番
佑「黒瀬佑樹。帝光中学校出身。宜しく」
桃「あ…桃井さつき…です…帝光中学校出身です…よ、宜しくお願いします…!」
緊張してガチガチw
周りはさつきちゃんを汚らわしい目で見ているようだ…
ガタッ…
倉「いいかてめぇら…こいつらになんかしたら…生まれてきたことを後悔させてやるからな…覚悟しておけよ」
自分の席を立って声を低くしてそう言えば全員が体を震わせた。
こんな程度で怖がるとか…ダッセェ
黒「黒瀬くん…怖いですよそれ…」
て、テツヤに怖いって言われた…!!
やっぱり目つきとか悪いのかなぁ…
まぁ…確かに…あんまり友達いないけど…
仕方ないじゃん!?生まれつきだから!!
倉「部活ー….どうしましょっか」
黒「バスケ、でしょう?」
倉「…やっぱりやりますよね」
ひと通り今日の行事が終わり、あとは部活動の見学に行ったり帰ったり…9自由な時間だ
桃「じゃあ私、マネージャーやる!」
倉「そうですね。それがいい!」
黒「じゃあ、今から行きますか?」
倉「ですね!」
桃「レッツゴー」
3人で笑いながら体育館へと足を向けた
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