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佑「うわぁ…流石だな…デケェ」
本日から夏合宿。今、俺達はとてもでかい建物の前にいます。
黒「合宿所…?」
桃「ホテルみたいな外観だね」
3人で合宿所を見上げているとバスから降りてきた花宮先輩達がこう言った。
花「いつも合宿はここだよ」
原「スポーツジムとかプールとかもあるから練習はハードだよ。走馬灯見れるかもね」
いつになく真面目な顔をして原先輩がそう言うからこの合宿では死を覚悟した方がいいんだな…と察した。
黒「…まだ、来てないんですかね」
花「さぁな…もう中で練習してなもしれないぞ」
ということで俺達も荷物を持って施設の中へと入っいった。
桃「凄い!広い!」
黒「確かに…」
凄いのは外観だけじゃなくて…中もすごかった…
語彙力ないって?だからなんだ。
凄いもんは凄いんだよ。
花「とりあえず…部屋行くぞ。桃井は…一人部屋だが…良かったか?」
桃「あ、はい!ありがとうございます」
佑「つっても俺達の部屋の隣だけどね」
なんて話をしていると俺達の向かい側が騒がしくなった。
もしかして、なんて思いながら振り返るとやっぱり…あいつらだ。
キセキの世代
黒「合宿所来て早々会うなんて」
桃「最っ高だよね!なんて挨拶しよっか、テツ君!」
黒「そうですねぇ….」
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