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アメリカーニューヨーク
「ん~…やっと終わったか…ん?電話…あぁ、テツヤさんだ!
もしもーし!テツヤさーん?どうかしました…え…大丈夫っすか!?」
俺は黒瀬佑樹。
一流大企業の黒瀬財閥の跡取り息子。
今は姉である雪菜が社長として働いているが高校を卒業したら俺が社長として就任する予定だ。
親は俺が小さいときに死んでいる。本当のところは知らないけど。
それはおいといて……
テツヤさんから今すぐ日本に来て助けて欲しい。
そういった電話がかかってきた。
何があったのかは俺が日本に言ってから話してくれるらしい。
さて、ならば色々準備が必要だな。
「雪菜ねぇさん!俺日本に行くわ。
あと、帝光に転校するかもしれねぇし」
「それはいいけど…どうかしたの?」
「ん。まぁ…テツヤさん絡みなんだけど」
そう言うとねぇさんは今すぐ行ってこいと言った。
「黒子君になんかあったらただじゃおかないからね。
なんかあったら連絡してきなさい。こっちでできることとかあったらいいな。」
そして2日後、日本にやってきた
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