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足フェチと友人に手錠をかけてみた。
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「フジフジっ、見ろよ、これ!」
「んぁ?」
「手☆錠」
「マジなやつじゃんwww」
「なんか郵便受けの中に入ってたwww」
「何www故wwww」
「それ使って遊ぼーぜww」
「おうw」
―――――
ぐるぐるぐるぐる
「目ぇ回る〜!!!!」
「馬鹿だwwwww」
がちゃんっっ
「あ?」
「ぶふぉwwww」
「ちょ、おいフジ!!笑うな!!」
「取れよwww鍵は?」
「………無い。」
「え?」
がしっ
「ど、どどどとうしよう!!鍵入ってなかったんだ!!!」
がちゃんっっ
「「は?」」
「ちょおま、おい!!なんで腕掴んで俺の腕降ったの!?馬鹿なの!?」
「いや、あの…ごめん?」
「疑問形!!!orz」
「あ、お前!!そこまでへこまなくたってよぉ…」
「と、とりあえず外し方を考えよう」
「お、おう!」
―――――
「馬鹿なの?」
「ううっ…今まで流してきた国王の言葉が身に染みる…ぐっ…。」
「お、同じく…。」
「ヒラ、こいつらお前に対してだけ結構容赦ねぇよな。」
「多分愛情の裏返しだよ。」
「「違う。」」
「ヒラ、真顔で返されたぞ。」
「こーすけ、少し2人を抑えるの手伝ってくれる?」
「ん?あ、おう?」
「「えっ?」」
「キヨたーん、こっちおいでー。怖くないよー?」
「ま、マスク越しにでも分かる、超真顔…怖い…。てかなんで俺だけ?フジは…?」
「おい早く来いよ。」
「ひぃっっ!!」
がんっっ
がしゃんっ!!!
「「えっ」」
「外れたな。ほら、キヨ、来い。」
「こっ、怖い!!ごめんっ!俺、俺もういじめないから!!なんかこう、色々言わないから!!さ?ほら!!なぁ、ヒラ!?ちょっ、あ、えっ、やだ!無言やめて!!やだって!!あー!!!フジ!!こーすけ!!助けて!!!」
がちゃ
ぱたんっっ
「わりぃキヨ、頑張れ。」
「やっ、ちょ、まっ!」
「わりぃキヨ、俺もパス。」
「おっ前、ら!!!後で覚悟しろyああああああああーっっ!!!!」
「ふふっ、キヨってば、かーわい。」
「もゔ、ざがらわないがらぁーっっっ!!!!」
―――――
「う、う〜ん……。」
「ひ、ヒラ、めっちゃキヨ魘されてんだけど。」
「部屋の中で…ナニが…。」
「ふふっ、キヨ、可愛かったなぁ…。」
((逆らっちゃ駄目なやつだ))
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