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私の中(解説)
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【解説】
hanatophilia(タナトフィリア):死性愛
首吊りや入水などの自殺(縊死)行為、殉死や切腹などの自傷行為への性的嗜好。「ネクロフィリア(死体愛)」とは異なり、あくまでも「自分自身の死」に向かう性的嗜好である。(Wikipediaより)
Necrophilia(ネクロフィリア):屍体性愛
屍体(死体)への性的嗜好。ネクロマニアとも言うが、これは「アメリカ史上最低の映画監督」と呼ばれたエド・ウッドが1971年に発表した映画「ネクロマニア(英語:Necromania)」などでサブカルチャーの分野から広まった言葉で、同義ではあるが正式名称ではない。また、屍体を演じる(真似る)性的嗜好は「シュードネクロフィリア(英語:Pseudonecrophilia)」と言う。(Wikipediaより)
「私」はタナトフィリア「彼」はネクロフィリアです。
私は自分が死ぬ行為をしている。または、死にそうになっていることで興奮しています。ただ最後は「死ぬ」こと自体で快楽を得ていました。
彼は死体を見ることが好きなのですが、エロトフォノフィリア(殺人性愛)も混在しているので殺すことでも快楽を得ることができます。なので「私」を殺す時に、俺のためでもある。と呟いたのです。
余談ですが、タナトフィリアは自殺行為によって快楽をえる人ですが多分ほとんどの人がドMなのでは?と作者は勝手に思ってます。皆さんはどう思われてるんでしょうか?
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