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人形の君5
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カチャカチャとベルトを外す音が聞こえる。
「……や、、めて…ください…」
声が震える。
父さんはまたため息をついた。
「…お前は誰のおかげで生きていると思っているんだ」
「……。」
「わかったら大人しくしてろよ。」
そう言って父さんは僕の腰を掴むと体重をかけながら父さんのものを僕の中に入れる。
ミシミシという音が聞こえて来るほど痛かった。
「…ん"っ…ぁ、…い、っいたぃ…」
「黙って…なさい」
「あっ…っ!」
一気に突かれて目の前が暗くなる。
父さんが動く度にいい所に擦れて痛いはずなのに身体が反応してしまう。それを見て父さんはますます腰の動きを早めた。
「ん"っ……ぁっ…あっ…っ」
父さんがなぜ僕にこんなことをするのかわからない。
「んっ…あぁ…気持ちいいか…?」
そんなことを聞いてくるが今の僕には痛いということだけしかわからない。
僕のことが嫌いなら…嫌いならいっそのこと殴ってくれた方がましだ。
僕がもう少しでイキそうになった時、部屋のドアが開いた。
「…父さん……?」
弟の声が聞こえた。
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