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おそ松総受け・R18『2話・歪んでる』
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雰囲気が一変した様子に
おそ松は内心冷汗をかきつつ
固唾を呑む
敢えて何も問い掛けずに
足を部屋に踏み入れては
漫画に手を伸ばそうとした時だった
トド松「ねぇ、おそ松兄さん?トト子ちゃんの事、恋愛対象として好きなの?」
トド松が訝しげな表情で
問い掛けてくればおそ松は「ん、当たり前だろう?お前達もトト子ちゃんの事が好きだろう....」と言えばトド松は大きく溜め息を吐く
トド松「そう見える?僕らがトト子ちゃんの事を好きだって。」
おそ松「だって、トト子ちゃんに会うたんびお前達も嬉しそうな顔をしてる」
一松「それはそうだよ、好きな人の幸せそうな顔をみれば嬉しくなるに決まってる」
一松の言葉の意味が分からず
頭上に?を浮かべては「好きな人の幸せそうな顔....?」と訪ねる、おそ松にチョロ松が冷たい声色で呟く。「気付かないの、俺達が好きな人は...」と言葉を切り、チョロ松がおそ松の顔に顔を寄りおそ松の唇にチョロ松の唇が重ね合う
おそ松「ーーーー.....!?」
一瞬何が起きたのか分からなかった
だけど....
ーーーきっ、キス...!?ーーー
チョロ松の唇がおそ松の唇に
触れてる事に気が付き
口付けされてると分かれば目を見開く
チョロ松の唇が離れては
また重ねてきては深く口付けてきて
おそ松の肩はビクッと震わせる
おそ松「ん...やめ、チョロ松っ...!」
両手でチョロ松の胸板を押せば
チョロ松は冷たい瞳でおそ松を見つめる
おそ松「っ...まさか...お前達のすき、な..」
カラ松「あぁ..そうだ。俺達はお前が好きなんだ、おそ松」
おそ松「っ...まっ待ってよ、
だって今までさ、トト子ちゃんの話し一緒にしたりしたじゃねぇか」
トド松「合わせてあげたんだよ、おそ松兄さんの話しに」
十四松「だって兄さんの笑った顔....幸せそうな顔....見たかったからね。だけどね、もう限界なんだ」
おそ松「限界って...」
一松「トト子ちゃんの時にだけ
見せる恋をした顔を見るのは...もう見たくないんだ」
チョロ松「その心を今から僕達で上書きしてあげるよ」
おそ松「え...」
ーーーなに言ってんだ...これヤバくねぇか...ーーー
おそ松の身体が僅かにフルっと嫌な予感で震えて立ち上がろとするおそ松の手首を力が強いカラ松が掴みぐぃと引き寄せられる
おそ松「っ...!離せよ、カラ松!!」
カラ松「駄目だ」
おそ松「ふざけんなっ!!ぶん殴るぞ、てめぇ!!」
両手首をカラ松に押さえ付けられては
怒り声で言うおそ松の首筋に甘噛みをするカラ松
おそ松「っなぁ!!ちっ....てめぇ...んくっ..」
カラ松「黙れ...おそ松。喧嘩が強いお前でも
5対1なら嫌でも勝ってないだろう。まぁ、喧嘩じゃなくて犯すって言った方が正しいか...」
おそ松「っ...!」
今から実の兄弟に“犯される”と改めて
実感すれば身動きが出来ずに唇を噛みしめる
カラ松はそんなおそ松を見ては
小さく鼻で笑ってはおそ松の首筋に甘噛みして吸い付くようにキスをする
おそ松「っん、くっ...!やめろよ...」
チョロ松「だから止めないって」
カラ松「縛るか...」
一松「そっちの方が萌えるしね」
おそ松「はぁ....?ふざけるのも、いいかげっ」
いつの間にか用意されていた包帯を手に取ったカラ松はキツくおそ松の両手首で縛りつけられ床に押し倒される
おそ松「っ...痛っ...!」
完全に抵抗も出来ない俺を
5人の影が俺の場所に歩み手を伸ばす
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