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おそトドおそ1話『生意気な口』
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おそ松「なぁー....謝ったじゃん?本当、ごめんって!」
トド松は今すげぇ機嫌が悪い。なぜかと言えば
俺がトド松の欲求不満を断ったから。だって毎晩ヤってるだぜ?毎晩ヤりまくったらいくら俺だって疲れるし体力の限界だってある
それを昨日の晩、トド松が「ヤってもいい?」って言って頬に口付けてきたから眠気と疲れで俺は「今日はヤりたくねぇ」って言い眠りに落ちた
今日の朝になってみるとすげぇ不機嫌な顔をしたトド松に声をかけても無視を続けるトド松に苦笑いしながら謝っても返事もしてくんねぇ。
おそ松「なぁートド松、本当に兄ちゃんが悪かったって!許してくれ」
顔を合わせてくれない返事もしてくれないトド松にいい加減、イラっとして肩に手を置き「おい、いい加減にしろ、トド松っ....!」と言って振り向かせばいきなりの事にトド松は驚きで目を見開いたがすぐに目を伏せる
おそ松「っ....無視すんな!」
トド松「......うっさいなぁ、おそ松兄さんが悪いじゃん」
おそ松「だか、ら謝ってるだろう!」
トド松「すぐキレる...はぁ、馬鹿な上にキレ安いってさ最低だよね?あと言い方って言うものあるじゃない。“ヤりたくねぇ”ってあれ、すごい傷ついたんだけど?」
おそ松「むかっ...、てめぇ!長男に向かって何様のつもりだ!?あぁ!?」
堪忍袋が爆発してトド松の胸くらを掴み畳に押し倒す。トド松は表情を歪みつつ舌打ちする、腹が立った俺はにったり笑って“そう態度取るならたまには兄ちゃんが可愛がってヤるか...生意気な弟に”と思いトド松の唇に自分の唇を深く重ねて口付ける
トド松「!?ーっ....」
トド松の目が驚きで見開き俺を拒むように手で胸板を押すが俺は身体に力を入れて舌をトド松の口中に入れる。舌でトド松の口中を掻きまわして舌を絡めせばトド松の手がみるみる内、弱くなってく。
唇を離してやればトド松は潤んだ目で俺を恨む
トド松「っは、なにすんの....」
おそ松「なにって、キスだけど?ヤりたかったんだろ?」
トド松「ッ...こんなヤり方、望んで、」
おそ松はトド松の言葉を最後まで聞かずに首筋、鎖骨に舌で這い舐めて内腿を揉む
トド松「んぁ、やめ、てってばぁ...!」
おそ松「やめねぇよ、ばぁか」
おそ松は不適に意地悪ぽく笑うとトド松の顎に
手を添えて顎くいっと顔を真っ直ぐ固定させる
ーーーあ、ヤバイ...おそ松兄さん....スイッチ入っちゃってる...ーーー
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