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2話・小夜様からのリクエスト
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風呂上がりの一松がリビングに戻って来てはおそ松に「入りなよ」と一言言ってきたのでおそ松も風呂に入り30分後に上がり部屋に戻る。
1日と言うものはあっという間ですでに時間は00時になっていた。一松がベッドに座って目覚まし時計をリセットしてるのを見て、また明日になれば一松は仕事で1日の半分一緒し居れない事に寂しく感じる。
ーーー 一松が遠くに見える...ーーー
そう思うと虚しくて寂しく感じ自分は本当に一松に釣り合ってるだろうか?と感じて気持ちが沈む。
一松「おそ松?」
おそ松「あ?な。なに?」
一松「どうかした?」
少し様子がおかしい事に気が付いたのか一松が心配気に聞いてきた為、おそ松は無理に明るめに笑って顔を左右に振る
おそ松「大丈夫、ただの考え事だよ」
一松「ふぅん?そっか」
おそ松「あぁ...寝よう...一松、明日も早いだろう」
一松「...うん」
おそ松が電気を消してベッドに入れば一松がおそ松の手を握り自分の方へ引き寄せ抱きしめる。いきなりの事に驚いて目を見開き一松の顔を見る
おそ松「一松...?」
一松「本当は寝たくないだろう?」
おそ松「え、っ...」
一松「ひひっ、可愛い。ちゅ...」
キョトンとしてるおそ松に微笑ましくなり
こめかみ、首筋にキスを落とせばおそ松は顔を赤く染め熱を宿した瞳で一松を見つめる
一松「愛してあげるから...アンタは俺のものだってじっくり教えてあげる....」
一松の手のひらがおそ松の頬を触れればおそ松はピクッと小さく反応させる
おそ松「いっちまつ...明日、しごっ」
一松「仕事より、俺はおそ松が優先だけど?ヤりたくないの?俺はヤりたいよ」
おそ松「っ...ヤりたい...。ううん、ただヤりたいじゃ無くて一松だからこそ抱いてほしいし愛されてぇ...っ」
一松「ん、よく言えたね」
一松はフッと口角を上げてはおそ松の唇に自分の唇を重ねて深くキスをする。一松との久々のキスに俺は嬉しくて目を閉じて答える様に一松の舌が入ってきた同時に舌を絡める
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