アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
相棒達(-氷室さん)in高尾家
-
ピンポーン
高「はいはーい」
黒「こんにちは。高尾君」
降「久しぶり、高尾(´∀`*)」
高「いらっしゃーい。笠松さんと桃井さんは?」
黒「さあ…。一緒に来てないので…」
高「まぁいいや!上がって上がって」
黒降「お邪魔しまーす」
高「先行っといて。俺の部屋二階の一番奥だから」
黒「わかりました」
ガチャ
降「意外と片付いてんだな」
黒「そうですね」
降「結構漫画とか持ってないんだな。……参考書とかの方が多いや」
黒「以外ですね…」
ガチャ
高「おっまたせー。ほいジュース(`∀´)」
黒「ありがとうございます」
降「サンキュー」
高「どういたしまして~w」
黒「そういえば高尾君って勉強できたんですね」
高「えっ、いきなりちょー失礼じゃんwwどうしたのw」
降「いや、参考書とかいっぱいあったから」
高「あー、そゆことww
勉強は出来なくはないよwでも勉強を頑張りだしたのは高校に入ってからかな。」
降「え、なんで?」
黒「なんとなくわかりました…」
高「だって真ちゃんめちゃくちゃ勉強出来るじゃん。俺もちょっとでも真ちゃんに釣り合うようになりたかったんだよ」
降「へー。すごいな高尾って…」
黒「チッ、惚気られました」
高「ちょっwwwwwwwwwテッちゃんwwwwwwwww」
黒「本当の事じゃないですか( ˘・A・)」
高「wwwwwそういえば光ちゃんどうしたの?」
降「いや、高尾の話聞いてたらすげーなと思って。俺赤司と付き合ってるじゃん。でもたまに、なんで赤司は俺と付き合ってるのかな?って考えることがあって。だって全然釣り合わないじゃん。だから高尾みたいに釣り合う努力とかしてみようかなって…」
黒「(´;ω;`)ブワッ」
高「(´;ω;`)ブワッ」
黒「降旗君、全然気にしなくても大丈夫だと思いますよ」
高「そうだな。赤司、光ちゃんのこと大好きだと思うし」
降「そうかなー…」
高「そんなに心配ならチョコ渡す時にその事言っちゃえば?」
黒「高尾君にしてはナイスアイディアです。降旗君自分の気持ちはしっかり伝えるべきですよ」
高「ヒデェwwwwwww」
降「そっか、そうだよね。うん、やってみるよ」
高「あっ、いいこと思いついた!!」
降「どうしたんだ?」
高「バレンタインデーの時、チョコ渡すだろ。その時どんな感じだったかをラインで発表してもらいたいなーって」
黒「面白そうですね。やります!!」
降「みんなの惚気話が聞けるのか…。確かに楽しそう」
高「だろ?それにこれなら氷室さんもできるしな」
ピンポーン
高「おっ、丁度いいところに来たな」
…数分後…
ガチャ
笠「よぅ、久しぶり」
桃「久しぶり~」
黒「あの、笠松さん、桃井さん、今3人で話してたんですけど…」
笠「なんだ?またよからぬ事を考えてたのか?」
高「バレンタインデーの日チョコをあげた時の反応をラインで発表してもらいたいなーって思ってるんすけど…」
降「どうでしょうか?」
桃「楽しそー!いいよ、やろやろ!!」
笠「え、やるのか?…まあいいか。後輩に付き合ってやるのも先輩の役目だしな。」
高黒降「やったー」
高「そんじゃ早速作りましょうよ!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 20