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チームTAKOS+P-P【twhs総受け】2
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つわはすside
つわはす「……はぁ!?ちょ、P-P!絶対見せるなって言ったじゃん!」
アブさんから信じられない言葉を聞いた俺はP-Pにそう言う。
P-P「いやぁ…ね?自慢したくってついw」
つわはす「ついじゃないから!な、なんで…あーもう!ほんとに!だからアレだけは消してって言ったじゃん!はぁぁぁあ…」
アレというのは…この前平和組で遊んだ時にした王様ゲームの時の写真だ。
いや、ほんとにキモイの、俺。
俺の猫耳メイドとか誰得だよ…
遠くで俺以外のみんなが盛りあがっているけど参加する気にもなr…セピア「え、これつわはすさん!?凄い可愛いんだけど!」
つわはす「え、ちょ、ぴーちゃん!?被害を拡散しないで!?」
コジマ「おおお!P-Pくん!その画像頂戴!!」
ちょ、まじで、ほんとに、無理だから!
P-P「ふふふ、嫌でーすw」
アブ「まぁまぁ、俺がP-PをTAKOSに入れたい理由はこれな訳よ!」
え、まだその話続いてたの!?
コジマ、セピア「賛成です、入れましょう(よう!)」
P-P「えぇー…まあ僕はつわはすさんがいるならそれでー!」
そう言って抱きついてくるP-P。
やめろ、離れろ馬鹿。
アブ「あ、ちょ!俺のはすおが汚れる!離れて!」
アブさん、俺はあなたのものになった覚えはありません。
セピア「……。」
セピアさんはその黒い笑みでおしぼりを取り出さないでください、怖いです。
コジマ「あっ、P-Pくんずるいーっ!」
コジマさんまで抱きつかないでください、暑苦しいです。
つわはす「俺は誰のものでもねぇよ!」
そう言っても俺の話は誰も聞かず…そこから話の流れは冒頭に戻ります。
ということで今は俺の目の前で喧嘩が繰り広げられています。めんどくさいです、帰りたい。
P-P「いやぁー…喧嘩になっちゃったねぇ…」
つわはす「わっ…ってなんだP-Pか…そうなんだよねー、めんどくさい…」
P-P「なんだってなにさ、酷いなぁw
それにめんどくさいってwみんなつわはすさんのことが好きだから喧嘩してるんだよ?w」
つわはす「そ…れは…わかってるけど…」
P-Pに正論を言われ、言い返すことがなくなってしまった俺は、俯くしか方法が無かった。
P-P「…つわはすさん、ちゃんと言っておくね?返事はいつでもいいから。好きです、僕でよかったら付き合って?」
つわはす「…っ…んなの…//」
そんなこと…言われても困る。
俺は…俺は──が好きだから__。
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