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早々にイカした涼は床に座りこんでる大輝の腕を引っ張り、そのままベッドに投げた。
「いってぇ…っ」
大輝のガウンを取り去る。
そんな布の擦れにも感じる大輝。
身を捩って快感を逃がそうとする。
「今日からお前を調教する。俺の性奴隷としてな」
「なっ、はあ!?」
そう宣言した涼は胸の尖りに専用のバイブを取りつけた。
吸盤のようなものをつけられた大輝は、性に疎いため何を今からされるのか分からずに戸惑いを見せた。
「乳首だけでイけ」
そう言った涼はバイブのスイッチを入れた。
「へ…?う、ひあっ…、んっんう!」
微弱な刺激に悶える大輝。
元々乳首で感じる訳ではないので快感を拾うはずは無いのだが、媚薬のせいで身体中性感帯の大輝は自分の中心部をギンギンに勃たせて体を震えさせていた。
「ハアー、ハアー…、う、んんぅ…、やだっ、うぅ~~~っ」
気持ちはいい、気持ちはいいけど、これじゃイケない…!!
微妙な強さに涙目になる。
そんな様子を飽きないのか、ずっと眺めている涼。
見られていることに羞恥し、気が散って到底イクことなんて出来ない。
弄ればすぐにイケる…っ。
イキたいのにイケないもどかしさで自分の反り返った屹立に手を伸ばす。
それを見た涼が大輝の手をつかみ阻止する。
「今日は一切触るな。触ったらペナルティーだ。わかったな?」
「や、無理…、うう…、これじゃ、んっ、イケねぇよっっ」
―――カチッ
「ひっ、アアアッッんん、やっ、ひゃううううっっ!!」
―――ビュクビュッビュツ
突然胸元のバイブの振動が強くなり、呆気なく達する大輝。
背中を仰け反らせ、口からはだらしなく涎が垂れていた。
体がビクビクと痙攣している。
それでも乳首への強い刺激は止まなかった。
「なんだ、イケたじゃないか」
「うううっ!やだっ、これ、とめっ…、ひああっ、んぅ~~!」
再び硬度を持ち始めるソレ。
それを愉快そうに口角を上げる涼。
そしてベッドヘッドの引き出しから次は極太のアナルバイブを取り出す。
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