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本当のご褒美は誰へのご褒美?4
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「せ、先生、何するの?」
「ん?この穴に注射針を入れて」
「いっ、ぐぁぁっ!」
貫通しているピアスの穴に先生か注射針を挿入して、一気に液体を注入する。
「ぎゃぁぁぁぁ!!!」
液体が根本近くの穴から勢いよく噴射する。
そうして、注射針のところだけを残した状態で、
新たな注射器をセットしてまた液体を一気に注入した。
「や、やめて!痛いっ!死んじゃうっ!」
「大丈夫。俺がアセナを死なせるわけないだろ?」
「無理っ!無理!!熱いのっ……焼けちゃっ!!!」
一つの穴に2回、3回と液体を注入されていく。
拘束された手足が
意味もなく跳ね上がった。
「もう少しで終わるからね」
先生の手が休まる事はなく、
僕はただただ先生に処置され続けた。
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