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本当のご褒美は誰へのご褒美?7
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「ハッ、ん、ガッッぐっ……!」
冷たい汗が全身から吹き出す。
僕の身体はその絶望的な光景を目にして、完全に硬直した。
僕の尿道口には、
太い注射器の針の部分が挿入されている。
違う。
あれは、普通の注射器なんかじゃない。
だって、僕、あの、太い注射器何度も見たことあるもん。
いつも、あの注射器で先生が僕の腸内洗浄を……
目にした情報を僕の頭が瞬時に回答を出したその時だった。
「ハッ、ガッ!ギャァァァァァ!!!!!」
僕の尿道口に挿入された注射器から
液体が一気に注入され、僕の膀胱を満たしていく。
物質が挿入され、その物体が抜き差しされ続ける経験はあっても、
尿道を液体が逆流し、
膀胱を膨らませていく経験は1度だってない。
未知の衝撃に僕は息をする事さえできない。
1本目を注入し終わり、僕の尿道口から注射器を抜き取ると、
先生はもう1本、僕の膀胱へと液体を注入した。
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