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仕上げ 6
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「ふぁ、ん、んっ……」
差し入れられた指に
僕は舌を絡めた。
それを先生は満足そうに眺めていて、
その視線は
何故だか僕を更に掻き立ててていく。
僕の下半身は
なんだか鉛を飲み込まされたように重くて、
なのにじわじわと熱を帯びていく感覚に
自然と腰が蠢き始めた。
「ふっ、なんだいアセナ、我慢出来ないって感じだけど?」
「だ、だって……、僕」
「ダメだよ、これから始めるのは、後処理なんだから」
先生は撫で回していただけの指先を
僕のアナルに突き立てた。
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