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今日も明日も明後日も 14
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「もう忘れてしまったかい?膀胱鏡はペニスが勃起している方挿入しやすいって」
「っ……」
「ここまで勃起されてくれなくてもよかったんだけどね。でも、アセナは、痛い方が好きだから、丁度いいか……」
医療用手袋を口で引き下げ
パチンと音がした。
「じゃぁ、始めようか」
先生は僕のペニスを掴むと、
躊躇する事なく
膀胱鏡を僕の尿道口に挿し込んだ。
「んーーー!!!んーーー!!!」
尿道が拡張されながら、
長い膀胱鏡が挿入されていく。
激痛が僕を襲う。
「麻酔なんて、アセナには無用だろ?」
僕は痛みから逃れたくて、
拘束され動かない身体をガタガタと震わせる。
モニターには、
僕なペニス内部が映し出された。
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