アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
突然の 4
-
「優紀」
ビクッ
「は、はい……」
「どうして早く寝かさなかったんだ?」
「ごめんなさ、い……僕が、悪いんです……早く、友希君に、ゲームを、終わらせるように、言わなかった、から……」
今日は何されるんだろう……こわい……すごく、こわい……
「そう。……はぁ、今日はもうご飯いらないよ。明日は土曜日だから、長くお仕置きができるね。その前に、お風呂に入ろうか。もちろん、優紀も一緒にね。」
「はい」
やだなぁ……お仕置き、何されるんだろう……お父さんは、心がまったく読めない。だから、何を考えているのかもわからないし、何されるのか、全くわからない。
色々と考えているうちに、お風呂場についてしまった。
お父さんは先に入っていたらしく、僕がつくと、お父さんの身体を洗えと命じてきた。僕はお父さんに命じられた通り、洗った。
一通り終わると、今度はお父さんが僕の身体を洗った。
と言っても、お父さんは僕の身体を石鹸のついた手で撫でるだけ。
それでも、僕の身体は反応するように開発されているから、その焦れったい動きがもどかしくて、無意識に身体を動かして、お父さんの手を、自分のイイトコロに導いてしまう。
こんな自分、とても汚くて、浅ましくて、吐き気がする。恥ずかしくて俯いていると、お父さんは耳元に近づいて、「淫乱だね」って言ってきた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 394