アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
酔ってる
-
※ここからは、優紀の記憶はありませんが、優紀目線で書きます。
(説明下手ですみません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「よし、寝ようか。」
「ここで?」
「あっちに戻れそうなら行こうか」
「んー………ねぇ、裕二さん………」
「なに?」
「キスしたい。いい?」
「んッ……はぁ……」
これで終わりなのかな?
やだ……もっとしたい。
もっと裕二さんとしていたいよ。
「………そっか。ねぇ優紀、酔ってる?」
「?酔ってないよ。そもそも、お酒なんて飲んでないし、気持ち悪くもない!」
「うん。酔ってるね。消毒液のせいかな?」
酔ってないのに。
何で裕二さんはそんなこと言うんだろう……?
だって僕、お酒飲んでないんだよ?
裕二さんは飲んでたけど。
「ちょっと危ないからここで寝よう。さ、布団かぶって」
「ん〜やだぁ!ゆーじさんなんでキスしてくれないのぉ?僕のこと、キライ、なった?」
「そんな訳ないだろ。はい、寝よう」
「むぅー……おやすみなさい」
「おやすみ」
裕二さんが寝たら、僕からキスしよっと。それまでは、寝たフリ。
…………………………………………………………………
30分後
「……………」
「寝たかな?」
「っ……」
「大丈夫そう……はぁむっあっ!?」
突然、キスしていた僕は裕二さんに腕を掴まれ、押し倒されてしまった。
「まだお仕置き足りない?」
「んぅっ……ん、はぁ、ちがっ……」
「本当に?」
「ん」
「じゃあ寝ようね。俺、明日から仕事だから。ふぁ……」
「はい……」
びっくりした。もう、これ以上はお仕置きされたくないから、寝よう……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
………
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
66 / 394