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悪夢 1
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『っ……いやだっ来ないで!!こわいよっ!!』
僕は木で出来た、断頭台の様なもので頭と腕を拘束されていた。
目隠しをされていて、前が見えない。
聞こえてくるのは、話し声と歓声。
それと、得体の知れない獣の荒い息遣いだけ。
『いっ……あっ……いたっ……』
バチンッ……という音と共に、僕の背中がムチのようなもので叩かれた。
何回も何回も叩かれる。
痛くて痛くてどうしようもないのに僕のアレからは、蜜が沢山溢れてきて……
痛いのに。
決して、感じてなんかいないのに。
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