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突撃!隣の緊縛師 4 ※R18
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ああ、だめだ、これはだめだ。
「...本当だよ」
自覚しながらも身体は止まらず、
袖野はミナミに口付けていた。
「.....っ!」
ぴくりとミナミの身体が震えたが、
強く抵抗はされなかった。
するりと頬に触れていた手を頭の後ろへと滑らせ、もう片方は彼の体に回した。
押し付けた唇を薄く開いて彼の唇を食み、
ゆっくりと舌で舐めると彼の身体は、揺れた。
「..、ん....んん...っ」
無抵抗の唇に舌を差し込むと簡単に受け入れられ、口腔へと容易に侵入できる。
逃げようとはしなかったが戸惑っているような彼の舌に触れてやり、転がすように弄んでやると彼の指はぎゅうっとこちらにしがみついてきて背中が反っていく。
「..ッん..、ン..っはぁ」
唇と唇の隙間から声と、唾液の混ざり合う音が溢れ
確実にそのスイッチを引っ掻かれている感覚がした。
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