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突撃!隣の緊縛師 6 ※R18
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袖野は小さく笑った。
「....キスだけでイくとかなあ...あかんやろ...」
ぼそりと呟くと、ミナミは涙で濡れた瞳を不安げに曇らせ見上げてくる。
「..ご...ごめんなさ..」
「そうだね、ミナミくんが悪いかもね」
彼の身体をうつ伏せにベッドに横たえ、
袖野は苦笑しながら自分のネクタイをするすると解いた。
「嫌われないようにとか、
常識的な人間として色々考えてたのに」
不思議そうな顔をするミナミの力の入っていない両腕を取り、手首を重ねてネクタイで縛った。
ぐ、と力を込めて結び目を締め付けると、
ん..っ、とミナミは身体を揺らす。
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