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ご飯
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驚いた表情を浮かべ、こちらを見る登坂さん
あっ、僕ついつい……
パパとって言っちゃった。。
どうしよう
「蒼汰くん、こっち向いて?そしたら怖くないから」
「ぅん…」
ニコッと微笑んでくれた。
よかったァ
先生は、蒼汰くん強いなーっと褒めて細い注射針を腕に刺した。
蒼汰の口からは、うゔっと鈍い声が聞こえたけど数秒で終わった治療に、嬉しそうにしている
注射が終わり、今回は、風邪による発熱だったそうで粉薬を出された
僕たちは、薬を取りに隣の薬屋に入った。
『蒼汰くーん!』
「はい、」
『今回は、発熱という事で粉薬を4日分だしております。朝と夜に飲ませてください。明日は、体調があまり良くなかったら保育園お休みされてくださいね。お大事に』
「ありがとうございました」
登坂さんと待っていた蒼汰に薬をもらった際に渡されたお猿のシールを渡す
「お猿さんだァ〜!」
喜びながら車に乗り込む
そうだ!今日は、お詫びにお昼ご飯一緒にどうかな?
でも、好きな人とご飯なんて…しかも、家で
でもでも!今回は、一方的にご迷惑かけたから
「あっ、登坂さん!今日お昼ご一緒にどうですか?あっ、えっとぉ、誰かとや、約束してるならあの、あれですが…」
噛み噛みで、聞き取れにくかった……かも、
どうしよう…
変だったかな
「えっ、お邪魔していいんですか?」
「え、あっ、はい!!是非!」
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