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瑠唯くん
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朝ごはんを食べ終えて、スーツに着替える。
書斎の上には、今日の資料と別件の書類などがまとめられていた。
今日は、忙しくなるぞ…
着替えを終え、書類をバックの中にしまい
リビングに行くと
どうやら、深瀬と龍ヶ崎が話をしていた。
「どーしますか?」
「俺も仕事だもんなぁ…」
「どーかしたかー?」
「あっ、登坂さん!」
「何、どーした」
今日は、3人とも仕事で瑠唯くんを誰に預けるかで話をしていたそうで…
なかなか、預けられる所がないらしい
お手伝いさんは、親父がアメリカに行った時に辞めれもらった。
自分の事は自分で出来るからな
「そんな事か、保育園が決まるまで仕事場に連れていくぞその方が安心だろ。」
「いいのですか?」
「俺は、OKだ」
「涼太いいのか?」
「あぁ、そうと決まれば着替えてこい瑠唯くん」
ん?っと首をかしげる
えっ?…………。
「あの、服が……」
「もしかしてのか?」
「はい…」
無いってことか
買いに行くしたかないな
時間は!……
大丈夫だ後40分ある
行くしかないなこりゃ
「行くぞ、じゃぁ深瀬俺達はお先に行くぞ」
「あぁ、2人のことをよろしく頼む」
「あぁ」
龍ヶ崎は、瑠唯くんを抱っこして俺の車に乗り込む
俺は、車に乗りエンジンをかける
深瀬は、仕事に行く途中認定書をもらうらしい。
だんだん賑やかになってきたぞ
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