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心の乱れ(雄哉side)
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教室に向かっている最中もあいつのことで頭がいっぱいだった。
そうしているうちに目的の教室に着いてしまった。
ーーーガラッ。
ドアを開け教室に入る。
そこにはもうすでに来ている先輩の姿があった。
「すいません!待ちましたか?」
一応謝っておく。
「大丈夫!待ってないよ!今来たとこ~」
先輩はそう言い、俺に近付いてきた。
「それより早くシようよ~」
そう言ってものすごい色気を放った顔をしてきた。
いつもはそれを合図に行為に及んでいたが、あいつのことを思い出してしまい行為に及ぶのを少し躊躇ってしまった。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないっす。」
「ふ~ん。まあいっか!」
そう言った後、俺のベルトを外しまだ何も反応していないちんこをとりだした。
先輩は一気に俺のをくわえる。
そして舐め始めた。
いつもはフェラをしてもらうとすぐ勃つのだが、今回は違った。
まったく反応しないのだ。
「ちゅっ、んはっ、んんんっ。」
いくら舐めても勃たない。
「なんれ、勃たないのぉ?」
先輩が上目遣いで俺のをくわえながら聞いてきた。
「なんでですかね…」
まったく反応しないのが自分でも信じられなかった。
「すいません。先輩。また今度にしましょ。」
一瞬、すごく悲しそうな顔をした気がしたが、すぐにいつもの顔に戻る。
「勃たないんじゃしょうがないね~~。
じゃあまた連絡するね♪ばいばーい!」
先輩が出ていった後俺も少しして寮に戻った。
寮に戻りちんこが勃たないのは体調がすぐれないということにし、すぐに寝た。
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