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何して欲しい?
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「力、抜いとけよ...」
俺がそう言うと、こくこくと頷いて、日向からキスをしてきた。
ゆっくり日向の後ろに触れてみる。
......うっわ、めっちゃ簡単に入っちゃいそうだけど、なんでだ...。
「.....日向......もう後ろ柔らかいけど、なんで」
「ん、.....っとぉ、....い、言わない....」
顔を赤くしながら、呟いた。
「.....あっそ.....」
ま、一人でする時にいじってるからだろうな。
キツくなってしまっている下も脱がせ、一本目の指を入れた。
「ぁっ、...っぅ、ん、っ、...っひぁ、ゃ、」
耐える様に枕を握り締めて、わざとらしく見つめてくる。
....ほんっと、ギャップ有りすぎて戸惑うから。
「きもちぃ?まだ一本しか入ってねぇのに、すげぇ締めてくるけど」
「ぃ、っ、やぁ、...っいうなよ...っ、ゃだ...っ」
しばらくゆっくり出し入れしたり、指曲げてみたりしてたら、段々日向の声も大きくなっていた。
「ぁ、ゃっ...!!ひぅぅ、..っ、も、はるき...っぅ、それ、いゃ....っ」
気持ち良い所に当たりそうで当たらないのが、もどかしいみたいだった。
それ知ってるからわざとやってんだけどさ。
腰くっ付けてくんのはえろすぎだろ。
「....じゃあ何?何して欲しいの?」
「ぇ、....っ、.......っぅ、」
さっきまであんなに声出してたくせに、突然黙りこくってしまう。
「ほら?言わねぇとわかんねぇって」
「....っわ、わかんだろ...!!!、っ、いじわる、っ」
じんわりと頬を染め、目元に涙を溜めて言ってくる。
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