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嗚咽
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「やっ、....っぁ、っふ、...ーっ...!!」
心底気持ち良さそうに声をあげると、小さく体を丸めながら俺の上で日向はイった。
びくびくと体を震わせると、下を向いた日向から次は嗚咽が聞こえてきた。
「っぇ、....おい、日向、っ泣くなよ....?なんで泣いて....」
「っふぅぅ、っ....はるきと、...はるきといっしょがよかったのに....っ、...きもちく、なかったの.....っ?」
「ち、....げーよ....きもちぃわ、ばか....、ってか、お前泣くなって....」
ぐすぐすとしゃっくりする度に日向の中がキツくなって結構やばい。
.....くそ、イきそう....。
ふわふわな日向の髪にキスを落として上を向かせる。
「っん、.....っ、ぃや、っ、また、...っおれ、まって....っ!!」
うるうると涙を含んだ瞳がこちらを向く。
「ん、俺も...イきそ..........っ」
そのまま腰をつかんで思い切り奥まで入れた。わざと日向の気持ち良い所ばっかり攻めた。
「ぁっ、あっ、....!!!だめ、っまた、おれ、....っいったばっか....っのに...っぃ、」
掠れた声で首を振る日向は強過ぎる快感から逃げようとしてるみたいだった。
「っイけよ....っ、一緒に、...ほら....っ」
「ん、っ....っはるき....っ、...っぁ、すき、....っだいすき....っ」
日向はそう言うとぎゅっとしがみついてキツく締め付けてきた。
「は、っ....ん、....っふ.....日向、っ」
「ひ、っ、やぁ、....っ、ぁ、...ー、っ!!」
甘く声を漏らしながら日向はイった。
それと同時に俺も日向の中に欲を吐き出した。
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