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しばらくすると保健室の中で人が動く音がした。
居たたまれなくなり、俺はどこかに隠れた
『先生また』
『気をつけて帰って』
帰ったことを確認すると、なんでもないけど安心していた。
自分のあれは勃っていたけど
もう帰ろう
そう思って立ち上がると後ろに人の気配を感じた
「ふふーん。誰かがいると思ったら。2年のヤンキーの子かー。クールとか聞いてたけど美形」
その声でビクッとした
「しかも怪我してる。ということは喧嘩でもして怪我して保健室来たら噂通りで動けなくなっていたというところかな?」
「な!てめぇ!」
後ろを向くと、眼鏡をしてなくて白衣をなびかせてる天野先生の姿
髪は茶色で癖っ毛なくせに風でなびいている。
癪だが、思わず見とれていた
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